将来性バツグン!会社員と独立開業とどちらも選べます
<社会保険労務士とは ②将来性>
次は気になる将来性です。社会的需要があるのか、また将来性があるのかについて迫ってみましょう。社会保険労務士には2通りの道があります。
例えば、行政書士のような独立型の資格だと、会社員をしながら行政書士として働くことはできないので、資格を取得した後には会社を退職しなければなりませんが、社会保険労務士の場合は、勤務社会保険労務士として働けるのです。詳しく説明すると、
【勤務社会保険労務士】
安定を求めるならコレ。会社の総務部や人事部に勤務し業務をこなします。
一流企業は、資格を取って当たり前なので、一時金程度しか支給されませんが、二流・三流企業は資格手当として1~5万円程度支給されます。この勤務社会保険労務士の特長は、なんといってもリストラに合いにくいということと、転職に有利ということです。不況の時代、この2つはとても大切ですよね。
【開業社会保険労務士】
お金を稼ぐならコチラ。ちなみに私は行政書士と社会保険労務士とのダブルライセンスで開業しています。
社会保険労務士が独立した場合は、企業と契約して「給料計算代行」「助成金・補助金申請代行」「人事コンサルティング」などの業務を行うパターンが多いですね。個人の社会保険労務士が、一流企業と契約するのはほぼ不可能なので、中小企業を中心に契約を結んでいます。また、ホームページを作成した場合は、そこから仕事の依頼も期待されます。とはいえ、開業するのに一番大切なのは営業活動です。会社員時代にいかに人脈を作り、それをどう生かすのかが重要なカギを握ります。営業が直接収入に繋がりますので、当たり前ですが仕事がないと収入はゼロ、仕事をすればするほど、収入はアップします。年収1000万も決して夢ではありませんよ。
これからさらに少子高齢化を迎える時代、社会保険労務士が活躍できる場は今以上に増えていくと思われます。年金問題やシルバー人材の助成金申請など、稼げるチャンスだけはいくらでもあると考えてください。